大空の下で 〜my diary〜

モンタナの小さな街から送る、留学日記

形はちょっといびつだけど、笑っているお顔がとってもキュートでしょ?


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昨日の夕方、男子学生数人が、コンポストを作るような大きな入れ物に雪を詰め込んでいたのを
見て、この人たちは一体何をしているんだろうって、すごく疑問に思ってた。

それがまさか、こんなおっきなスノーマンになっているとは・・・。
今朝、キャンパスを歩いていてびっくり。3メートルくらいあったかなぁ。

ちなみに、本日のトリビア。

日本での雪だるまって、私の記憶だと体が2つのパーツから作られてる気がするけど、
ここでは丸い雪のかたまりを3つ積み上げるらしい。

そう言えば、訳あって雪だるまの絵を私が書いたときに、2つしかパーツがないからと
友だちが不思議な目をして見ていたのを思い出した。

何でもないことだけど、ちょっと「へぇ〜・・・」って。

ここは雪の降る土地モンタナのはずなんだけど、今年に入ってからほとんど雪が
降り積もることがなかったから、何だかとってもうれしいな。

体も、暮らせばその土地の気候に上手く順応してくれるもの。

暦の上ではもう春。それでも、まだまだこちらでは真っ白な世界が広がっています。
日本では、お雛祭りもいつの間にか終わって、3月も早いもので半ばに入りましたね。

私は先日3月8日、この日が“International Women’s Day”であるのにちなんで、
とても平和的なプロテストに参加してきました。

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アメリカ各地では、こんな活動が行われたみたいです。

CODE PINK “Women for Peace”

日本では耳にしたことのなかった話ですが、実は100年近くも歴史のあるものなんだそうです。
1909年2月28日にアメリカで祝われたのが最初なのだとか。

英文ですが、その歴史背景はこちらに載せられていました。

女性運動の高まりと、それに従い社会で女性の権利や参画が次第に認められてきたことを改めて祝う日。そして、女性たちが集い、世界の平和を願い、その思いを堂々とアピールする日。

国によって様々なのでしょうが、今ベトナムに留学している友だちの話によるとベトナムでは3月8日は「女性の日」として祝日にされていて、またキルギスからの留学生の話でも、この日は彼女の母国では祝日ということでした。他の国々ではどうなんだろう。もっと知ってみたいな。

今まで着たことのなかったような真っピンクのシャツを着て(笑)、地域にある「リクルート・オフィス」へ。リクルート・オフィスとは、新兵を勧誘するために設けられたところなのですが、早い話、イラクに兵士を送り続けているアメリカ政府に反対の意思をアピールするために、そのオフィスの目の前でプラカードを掲げたり、平和的な歌を歌って楽しくプロテストをしようというもの。

外の風は冷たかったけれど、青空がとても澄んできれいだったお昼間のイベント。
女性も、そして男性もピンクの服を着ての参加で、なかなか楽しかったです。

「もっと素敵な世の中になるといいな」と感じ、考え、行動しようとしている人たちと集まってアクションを起こすというのは、私にとってはとてもわくわくするもの。

もちろん、こうしたイベントが時には「巨体の象の気を引きたいのに爪楊枝でつっついているような」ことをしている気にもなります。それでも、たとえ世の中の大きな流れに対する直接的な働きかけではなかったとしても、それは思わぬところでもっと素敵な世の中を創っていくプロセスに繋がっているのではないか、そんな気がしてなりません。

直接的なアプローチも必要だし、間接的なアプローチも必要。

世の中を動かしているのが政治(ここでは民主主義のシステム)だとすれば、前者はそれに働きかけることに当たり、後者は例えばNGOが行っている活動(全てがそうとは限りませんが)なのではないかと思います。

そんなことを考えていたら、思いもよらない新たな人びとや情報との出会いがありました。

そしてその出会いを通し、アメリカ国内でも直接的なアプローチを試み、実際に社会に変化を起こしている人たちはたくさんいるんだなと、改めて確信しました。

何だかとってもわくわく。

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写真は、プラカードの一つです。
このサインを見てたくさんのドライバーがクラクションを鳴らしてくれました。

毎日、様々な出会いに感謝しながら、とても楽しい時を過ごしています。
これだから、日々を精一杯生きるのって、やめられないなぁ。